gqview
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今回試したのはVersion0.7.0です。
ノートパソコンなど画面が狭い場合は、一番適している。
サムネイルは縦一列に表示される、また大きさも指定できる。
右側に選択された画像が表示される。
この画像は原寸で表示させることも出来るし、スペースの大きさに合わせて、
表示することも可能である。
gtkを使用しておりもちろんテーマが使用可能。
画像の加工はほとんど出来ないので、
多くは画像えでぃたのeeと併用して使われている。
GNOMEではgqviewとeeが標準で装備されている。
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endeavour
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今回試したのはVersion 1.11です。
imlibで書かれている。デフォルトで外見が黒である。
狼が好きだと言うこの作者の趣味が良く分かります。嫌いじゃないかも。
性能としては正直言えば使用に耐えがたいと思われます。
それほど多くのバグが見受けられる。
filemanagerとimagebrowserが別々のwindowとして表示されますが、
実は互いに呼び出す術を持っていない。
shellからそれぞれendeavourとendeavour --imagebrowserと打たなければならない。
改善が望まれる。
filemanager(上)の問題点としては透過GIFを正しく表示できない。
imagebrowser(下)の問題点としては
thumbnailが元の画像の縦横比を保持せず、全て正方形で表示する。
どちらにも共通して不具合を感じるのがpermission関係でよくエラーを吐く。
なおかつよく凍る。
かなり欠点ばっかり並べていますが、画像びゅーあとしての設計思想は、
これが一番気に入っている。使っていないけど。
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gtksee
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今回試したのはVersion 0.4.0です。
名前が示す通りgtkで書かれている。
だが設計思想はgqviewと全く異なっており、
サムネイルを見るとすれば大きな画面向けである。
またファイルマネージャーとしては全く使えず。
gtk-theme次第では全く文字が見えなくなってしまう欠点を持つ。
動作は極めて軽快。
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compupic
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Versionは良く分かりません。
表示方法はgtkseeと酷似している。
このsoftはゐんどうず出身らしく、
操作方法はゐんどうずと同様などと書かれてる。
米Photodex社という会社の製品な為、残念ながらバイナリしか存在しない。
ＬＩＮＵＸユーザーが一番気にするのはこの部分ではないだろうか。
やっぱり何事もソースをコンパイルしてってところが醍醐味ですからね。
性能としてはかなり優れています。
ファイラとしての機能も十分に持ち、ドラッグ＆ドロップも可能。
なおかつ画像編集機能も十分すぎる程付いています。
更にはメール機能も付いています。
当然ながら動作はかなり鈍重です。
一番気に入らなかったのはインターフェイス。
あまりにも窓テイスト過ぎる。
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